前頭側頭型認知(ピック病)とは

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前頭側頭型認知(ピック病)とは

前頭側頭型認知とは、脳内の前頭葉という部分と、側頭葉と呼ばれる部分が萎縮して発症してしまう認知症です。アルツハイマー病は海馬から影響が出始め、その後、脳内全体の乱れ、萎縮がはじまります。そのため、前頭側頭型認知症とアルツハイマー病は区別されています。

 

アルツハイマー病は「アミロイドβタンパク」というタンパク質が原因とされていますが、前頭側頭型認知症は「TDP43」というタンパク質が原因とされています。

 

TDP43とは:
前頭側頭型認知症の中枢神経系に異常に蓄積するタンパク質です。なぜこのタンパク質が脳内で作られるのかはわかっていません。

 

「ピック球」と呼ばれる物質が神経細胞内にたまることから「ピック病」とも呼ばれています。前頭側頭型認知症(ピック病)では、40歳代の方から、60歳代の方に多く発症することが確認されていて、それ以上の年齢の方にはこの認知症の発症確率は下がります。

 

若い方でも認知症にかかる確率があるのです。男女差によるの偏った発症の特徴は無いです。

 

・TDP43
・ピック球

 

このふたつの物質が前頭側頭型認知症(ピック病)の原因になります。この認知症になってしまう確かな原因はわかっておらず、特殊な認知症です。

 

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