よく噛んで食事をするだけで認知症を遠ざけます

こちらからブックマークできます⇒

「よく噛む」と認知症予防につながります

「食べ物を何度もちゃんと噛んで食べる」

 

食事のときに意識していただきたい「食事法」です。”噛む”というのは、”脳”にも影響があるのです。よく噛んで食事をすると「あご」をよく動かすことになります。あごを動かすことで脳の血流が増すのです。脳の血管の中、その中の血流の流れを良くすることができます。

 

血管の中にドロドロの血液が溜まると「脳梗塞」を起こし、「脳血管性認知症」の元となっていきます。

 

よく噛んで食べることで、認知症予防になるのです。

 

歯で食べ物を噛む(咀嚼)することで、あごを動かすための筋肉のひとつ「咀嚼(そしゃく)筋」を動かします。咀嚼筋には「側頭筋」という筋肉も含まれています。この側頭筋が動くと、「脳幹網様体」が刺激されます。

 

脳幹網様体とは:
脳内の神経細胞と神経繊維が集まっている部分で、網目状になっています。脳幹網様体が刺激されることで、認知や記憶の活動を担っている大脳皮質へと刺激が届きます。

 

脳幹網様体が活性化することで、「大脳皮質」も活性化し、脳に良い刺激が送られます。それが認知症予防になるのです。

 

よく噛んで食事をする

1.噛む

2.咀嚼中枢を刺激

3.咀嚼筋がよく動く

4.咀嚼筋が動くと、側頭筋も動く

5.側頭筋が動くと、脳幹網様体が活性化

6.脳幹網様体が活性化すると、大脳皮質が刺激される

7.認知機能を司る大脳皮質が刺激されることで、認知症予防につながる

 

食べ物を飲み込むまでの噛む回数は30回ぐらいを目安にしたら良いです。やわらかい食べ物でも、です。硬い食べ物であるなら40〜50回ほど噛むようにしたほうが良いです。かなり食事の時間がかかるようになります。

 

「すぐ食事を食べ終えたい」という人は特に意識して取り組んでいただきたい食事法です。食べ物は噛み砕かずにすぐ飲み込んでしまうと胃に負担がかかります。細かく食べ物を胃に送り込むことで胃は効率よく食べ物を消化できます。

 

ですが、食べ物を大きな状態で胃に送ると、その大きな食べ物を胃のエネルギーだけで消化しなくてはいけません。胃液は意外にもそれほど強力なものではなく、胃そのものに大きな負荷がかかります。

 

胃に負担がかかると下痢や吐き気などもあります。さらに負担がかかり、荒れると様々な胃の病気につながってしまいます。高齢になると身体機能低下も避けられないので、胃への負担がかからない食事の仕方は大事です。

 

そして、噛むことで口の中に唾液が出ます。唾液には免疫物質が多く含まれており、細菌やウイルスの体内侵入を防ぐことができます。よく噛んで食事をすることは、脳を刺激するだけでなく、健康を維持する目的にもなるのです。

 

ご家族の方には30回から、固い食べ物なら40〜50回噛んで食べるようにお願いし、あなた自身も健康と将来の認知症の予防策として、よく噛んで食事をしてください。

 

トップページへ戻る

 
スポンサードリンク

こちらの関連ページもどうぞ

ほうれん草でアルツハイマー病予防
ほうれん草がアルツハイマー病の予防に効果があります。野菜は記憶機能維持する効果があり、ほうれん草が認知機能の改善に役立つとされています。脳細胞の破壊を避け、修復する作用があるのです。抗酸化物質の影響とされています。
ナッツ類を食べて認知症予防
ナッツ類には、脳の記憶障害を防ぎ、認知症予防の効果があります。特にアーモンド、クルミは効果があったと確認されています。アーモンドの薄皮には「抗酸化物質」が含まれており、クルミには、脳細胞の酸化を食い止める働きがあります。
脂の多い魚を食べて認知症予防
魚を食べることで、認知症の予防とすることができます。魚を食べない人より、週に数回食べる人は、認知症にかかる確率を下げることができます。毎日魚を食べる人はさらに認知症の発症率が低下します。魚が認知症予防の助けになるのです。
ごまの成分が認知症予防になる
ごまにはたくさんの種類のポリフェノールが含まれています。ビタミンEも含まれていて抗酸化作用を果たしてくれます。昔から健康に良いとされている食品です。認知症予防のために、普段の生活からごまを食べてください。
チョコレートのカカオポリフェノールが認知症予防になります
チョコレートに含まれている成分、カカオポリフェノールが活性酸素を抑え、健康維持、認知症予防に役立ちます。特に、カカオの割合が多い甘くない「ダークチョコレート」はおすすめです。高血圧や糖尿病を防ぐ効果もあります。
アルツハイマー病予防のために、卵からコリンを摂取する
卵には、コリンというアミノ酸の一種が含まれています。このコリンという成分が脳機能維持のために、優れた効果を発揮します。コリンが不足すると脳機能低下につながります。アルツハイマー病予防のために、卵を食べてください。
EXVオリーブオイルで認知症予防
エキストラヴァージンオリーブオイルを料理に使用してください。認知症予防になります。活性酸素を抑える抗酸化作用があり、さらにオレオカンタールという天然有機化合物がアルツハイマー病の原因となるオリゴマーを防いでくれます。
カレーが認知症予防になる食べ物です
カレーは認知症の予防になる成分が含まれている食べ物です。カレーにはウコン(ターメリック)が含まれています。そしてこのウコンの中には、記憶力低下を遅らせる効果があるクルクミンが豊富に入っています。クルクミンが認知症予防として活躍してくれるのです。
アルツハイマー予防にシナモンを使う
アルツハイマー型認知症の予防にシナモンが予防効果を持っています。シナモンには、アルツハイマーの原因となるタウタンパクを分解する働きがあるのです。さらに、インスリンの働きも良くなり、正常な糖代謝を促すこともできるのです。シナモンによって、糖尿病も防げるのです。糖尿病は認知症を招く要因です。

 
トップページ 動画 注意すること 認知症予防法