階段上りをして太ももを鍛え、転倒防止をする

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階段を見かけたら進んで登りましょう

人が思い通りに歩くためには、太ももの筋肉が丈夫であることが大事です。太ももの筋肉量が低下すると歩くことが辛いものになり、歩行スピードも遅くなります。転びやすくもなり、転倒してしまうと思わぬ怪我をしてしまうかもしれません。

 

頭に衝撃を受ければ、脳内出血してしまう原因になってしまいます。その出血が「脳血管性認知症」にもつながってしまいます。

 

歩くたびによろけてしまっていては、日常の生活自体が危険なものになってしまい、ひとりでの活動が目を離せない状況になってしまいます。

 

最悪立つこともできなくなってしまいます。そのため、太ももの筋肉を衰えさせないように、筋肉を保つ、鍛える、ということが必要です。そこで、日常的に簡単に取り組める方法として、

 

「階段上り」

 

をするのが太ももの筋肉を使うために良い方法です。階段上りは、平坦な場所を歩くよりも太ももの筋肉に負荷をかけることができます。

 

ただ歩いているだけでは足を上げることがありません。すり足のようにただ足を前へ前へと進めるだけです。これでは太ももの筋肉に負荷をかけることができません。ですが、階段を上るときは足を持ち上げる動作をします。太ももの筋肉を使うことで足を持ち上げているのです。階段上りは自然と太ももに負荷をかけられます。

 

エレベーターやエスカレーターしか使わない習慣だったりしていては、太ももの筋肉を使う機会すらないので衰えていく一方です。普通に歩いていても太ももに刺激はありません。

 

高齢になってから家の中の階段を上るのを嫌がったりしていても寝たきりへと進んでしまいます。家の中でも階段を使ったり、散歩コースを回るときにも階段だったり段差がある道を選ぶことで、足を持ち上げる機会を増やすことができます。

 

「足を上げる」

 

という動作が太ももを鍛え、いつまでも歩ける身体にすることができます。歩けなくなってしまってはできないことが増えていき、できないことが増えるということは活動意欲を失わせ、活動意欲が無くなるということは、ぼーっとする時間が増えて認知症へと進んでしまいます。

 

活動的なのは若さの証です。その活動的な行動を支えているのが「しっかりと歩けること」です。

 

こういう細かなことは意識して取り組まなければ忘れがちです。

 

「階段を見かけたら上る」

 

ぐらいに思って意識していなくてはなかなかできません。階段を上ることが、いつまでも思い通りに歩けるようになることにつながることをご家族の方に伝えてあげてください。

 

使わない筋肉は少なくなっていくばかりです。歩けなくなる、ということは寝たきりになる要因です。寝たきりでは認知症を引き起こします。

 

意識して足を持ち上げる機会を作ってもらうようにしてください。

 

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