身だしなみと認知症予防について

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何歳になっても身だしなみに気を配る

「いつまでも若々しくありたい」と思ったことはないでしょうか?

 

老後を迎えても元気で、見た目も若くて、若い頃と同じようになんでもこなせる状態でありたいと。でも、現実は高齢になれば不自由が付きまといます。もちろん、絶対ではありません。いつまでも運動をする習慣を身につけていれば、寝たきりにならなくても済むようにもなり、元気な老後を過ごせます。

 

ですが、そういう身体的なことだけではないのです。

 

心の問題もあるのです。若い頃は「いつまでも〜」という想いがあるものですが、いざ高齢になってくると「どうでもいい」となんでも億劫になってしまうのです。

 

これが良くないのです。

 

体(脳)ではなく、心が年老いています。身だしなみもそうです。昔はおしゃれに気をつかっていたはずなのに、歳をとるとまったくの無頓着になってしまう。同じような服装しかしなくなってしまい、若い頃の新しい格好へのチャレンジ精神も失われていきます。そして、その自分の姿を「年だから仕方ない」と受け入れてしまいます。

 

髪がボサボサでも気にしなくなる。ヒゲが伸びても気にしない。爪が伸びても気にしない。今どんな服を持っているかも・・・。化粧のことなんてどうでも・・・・・・

 

これでは一気に認知症が進んでしまう原因にもなります。

 

なぜなら、身だしなみを気にすることで、脳を働かせることができるからです。

 

若い頃の「今日はどの服を着ようかな?」という思考が、高齢になった方に必要なのです。毎日、自分の格好に気を配り、考えて服装を自分で決めることが大事な知的活動の一環なのです。

 

「なんでもいい」

 

と身だしなみに気をつかわなくなり、無頓着になってしまったときが「老化の始まり」と言えます。鏡をチェックしなくなるのも危険です。鏡を見るのは「自分への関心」「他人の目を気にする」など、動機があって「鏡を見る」という行動を行います。だから鏡を気にしなくなる理由は「自分の見た目、他人からの目を気にしなくなる」という社会への関心の低下です。

 

関心は持ち続けなくてはいけません。関心を失ったとき、認知機能は低下します。次第に頭を使うことがなくなり、認知症へと進んでしまいます。

 

ご家族の方には常に鏡を気にするようにしてもらってください。

 

朝起きたら「寝グセ」がついていないか?など、いつまでも自分の見た目を気にしてもらうようにして、認知症の予防としてください。

 

身だしなみに気をつかう
毎日鏡をチェックする

 

いくつになっても自分の持っている美意識を気にするのは良いことです。「これは派手だから自分には似合わないのでは・・・」などと思わず、新しい服を買ったりしておしゃれな老後を過ごしてもらってください。

 

認知症を遠ざけるために、心の若さが大事なのです。

 

お買いものに行く

 

着る服を買うにも頭を使います。

 

上下合うように服を選ぶ際、頭の中で「服を着ている自分」を思い浮かべます。こういったイメージすることが大事です。

 

もちろん、試着して目で見てわかるようにするのも良いです。まだお金を払っていない服を着る、という「試着」は毎日は体験しない物事でもあります。

 

「やっぱりあっちの方がいいかしら?」

 

と考えると脳が活発に働きます。「選ぶ」というのは比較してより良いものを厳選していく作業です。誰だって「損した」とは思いたくないので真剣になって「選び」ます。また、ごご家族の方は自分の服を選ぶより、お孫さんなどの服の方に関心を持つかもしれません。

 

それも良いことです。

 

「あら、この服はあの子にピッタリ!」

 

と想像力を膨らませて楽しくお買い物ができます。当然脳が活発化して良い刺激になります。

 

あるいは「値段」を気にするかもしれません。

 

人は「お買い得」というものに関心を持つものです。いろんな服の価格をチェックして、一番の「お買い得」を選ぶのは夢中になるものです。

 

楽しんでのお買い物が脳に良く、いつまでも身だしなみに関心を持ち続けるためにも良いことです。

 

是非洋服屋さんへ足を運ぶようにしてください。できれば一ヶ所のお店に固執するのではなく、いろいろなお店に行ってみるのも新鮮な気分になれて、より脳にとっても刺激になります。

 

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