認知症予防のために、明るく生きがいを持って過ごす

こちらからブックマークできます⇒

明るく、そして充実した生活が認知症を遠ざけます

 

あなたのご家族の方はどのような性格でしょうか?性格が意外にも認知症になりやすい、なりにくい、といった要素なのです。

 

 

     Aのタイプ          Bのタイプ
    ・すぐに機嫌を損ねる    ・のんびり屋
    ・不安感が強い       ・社交的
    ・心配性である       ・明るい
    ・悲観的な考え方      ・楽観的な考え方

 

 

Aのタイプの方は「ネガティブ・マイナス思考」など、といったものが特徴です。

 

Bのタイプの方は「ポジティブ・プラス思考」など、前向きな性格です。

 

この性格の違いで「アルツハイマー病」にかかる確率に差が出ます。性格がAタイプに近いと、アルツハイマー病にかかりやすくなるのです。

 

これは高齢者の方の性格と認知症の関係を調べた調査の結果です。マイナス思考に陥りやすい人たちは、プラス思考の人たちと比較して、アルツハイマー病の発症確率が5割高くなってしまうという結果が出たそうです。

 

また別の似たような調査でも、同じような結果が出ています。

 

「生きがいを持っている人たち」と「自分の人生を暗く無為なものだと感じている人たち」を比較した場合も「自分の人生は無為である」と答えた人たちは、アルツハイマー病の発症確率が2.5倍高かったそうです。

 

共通しているのは悩みやすい性格、そして現在の生活が虚しいと感じている人たちは、認知症にかかりやすいという結論です。特に「エピソード記憶」という言葉やイベント事の詳細を思い出す能力が、著しく低下していることが判明しました。

 

悩み、苦しみを抱え、意味の無い生活だと感じている人はアルツハイマー病を発症しやすくなります。ポイントとなるのは「性格」と「生きがいを持っているか」です。

 

まず性格ですが・・・

 

人間の性格傾向というのは一生変わるものではありません・・・。ですので、性格的なものから発生するストレスや不安などは、なにか不都合が発生する前に問題を解決するように気遣ってあげる必要もあります。

 

事前に問題を取り除けなくても、悩み事には相談に応じる。落ち込んでいるときは元気づけてあげる。運動をしてもらい(できれば一緒に)気分を変えてもらう。

 

気を張り詰めたままでなく、リラックスしている状態になってもらうことが大事です。もちろん簡単なことではありません。ただ、気遣ってもらえるとうれしいものです。だれにもかまってもらえないのは寂しい思いをして、ネガティブなことばかりを考えてしまいます。それでは認知症の発症を早めてしまいます。

 

もうひとつ「生きがいを持つ」ですが、これはなにかやりたいことを見つけてもらったり、目的といったものを持ってもらうのが良いと思います。

 

「お迎えが来る前にあれだけはやりたい!」

 

と情熱を持って取り組めるなにかがあれば大丈夫です。日々目的を叶えるために行動し、充実した生活を過ごすことができます。その結果認知症が発症せずに済みます。

 

なにが生きがいになるかはその人次第ですので明確な答えもないのですが、「もう年だから・・・」と思ってもらわず、「人生はこれから!」と長期的な計画を立てて成すような大きな目的も良いと思います。

 

「英語をマスターしてアメリカに行く!」
「最高齢富士山登頂を目指す!」

 

などなど。叶う、叶わないではなく、目的達成のために毎日トレーニングだったり、勉強だったり、一生懸命になれるなにかを持ってもらうことが大事です。

 

毎日を明るく充実した生活にすることで、認知症予防の一環になります。

 

「素晴らしい人生だ」

 

そう感じて生きていくことが人間には必要なのです。

 

トップページへ戻る

 
スポンサードリンク

こちらの関連ページもどうぞ

身だしなみと認知症予防について
「いつまでも若々しくいたい」というのはだれもが思ってことあると思います。しかし、高齢になると、その気持ちもないがしろにしてしまいがちです。いざ老後を迎えると「いつまでも〜」という想いが無くなってしまうのです。
笑ってストレスを追い払う
ストレスは健康の大敵です。認知症の問題に向き合ったときも、ストレスというのは認知症予防のためにも無視できません。ストレスが発端で認知症につながることもあるのです。笑いのある生活でストレスを追い払わなくてはいけません。笑いは健康のために必要です。
食事の後は歯磨きをする
丁寧な歯磨き習慣が認知書の予防になります。歯の本数と認知症には関係があります。高齢になっても自前の歯を多く持ち続ける人は、歯の本数が少ない人より認知症にかかる確率が低いのです。「歯が多い人は認知症になりにく」のです。
常に誰かとコミュニケーションすると認知症予防になる
人付き合いが多い人は、認知症の症状が出ない傾向にあります。たとえ脳に構造の変化が起きたとしても、常にコミュニケーションを怠っていなかった人は活発なままでいられるのです。人と接することが認知症予防になっているのです。家族の方とは毎日コミュニケーションを取ってください。
酢で血糖値を下げる
酢に直接の認知症予防効果があるわけではありませんが、間接的には認知症の予防にもなります。認知症は様々な病気が原因になって引き起こされます。高血圧、糖尿病などがそうです。そして酢には、これらの病気予防効果があります。
嗅覚を刺激して認知症予防
考え事などをして脳を働かせることが、脳を刺激して認知症予防になるのですが、嗅覚を刺激する”におい”がきっかけになって、脳を刺激する作用もあるとされています。嗅覚を働かせる、つまりにおいを嗅ぐということが認知症予防になります。
楽しく歌を歌うことが、認知症の予防になる
歌うことが、認知症予防として効果がある方法です。歌を歌うことで、血圧を下げる働きがあるということがその理由です。高血圧は認知症を招き寄せる原因にもなってしまいます。是非ご家族の方にカラオケなどで歌うきっかけを作ってもらってください。

 
トップページ 動画 注意すること 認知症予防法