楽しく歌を歌うことが、認知症の予防になる

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歌って認知症予防

歌を歌う、ということが認知症予防としての効果がある方法になります。何を歌えばよいのか、どこで歌えばよいのか、ルールはありません。

 

”楽しんで歌う”

 

ということがポイントです。歌を歌うことはストレスを発散させることができ、精神状態を安定させることにつながります。

 

漠然とした不安だったりはっきりした理由がある悩みであっても、楽しんで歌を歌うことが、気持ちを切り替えるきっかけになります。それが不安定な精神状態から、安定した精神状態になるきっかけとすることができます。

 

このことが、血圧を安定させることになります。そして認知症予防にもつながっているのです。血圧の高い高齢者の方がカラオケをはじめてから血圧が安定した、ということが知られているのです。それまでは薬を使うことでのみ血圧を下げて、薬を服用しないとまた血圧が高くなってしまう状態が続いていた高齢者の方。

 

それがカラオケ通いをするようになってから、薬に頼らなくても血圧が下がり、そしてその状態が安定するようになった。血圧が高い、というのは認知症の危険までも高めてしまいます。

 

高血圧が原因となって動脈硬化を引き起こしたり、糖尿病も患ってしまう可能性があります。こういった要素は認知症になりやすくなってしまう要素です。また、高血圧は血管を傷つけ出血を起こし、これが脳で起きてしまうと脳を圧迫してしまいます。脳血管性認知症の可能性が高まってしまいます。

 

高血圧を改善することで認知症予防になるのです。その方法のひとつが”歌う”ことなのです。歌うことの認知症予防効果は高血圧改善だけではありません。

 

気に入った歌や曲であればメロディーを覚えたり、歌詞を覚えたりしないでしょうか?それは脳を働かせている証でもあります。最新の曲を覚えることだけが脳に良いわけではなく、「この歌なつかしいな」という古い歌を聞いたり、歌ったりすることも脳にとって良いことです。

 

その理由は、”回想体験”です。

 

音楽は古い記憶を呼び起こす力があります。何年も前の歌が、その当時の記憶を蘇らせてくれるのです。その歌を聞いたとき自分はどこにいたのか、楽しい思い出や体験、そういった記憶が歌をきっかけに脳裏に浮かびます。

 

その過去のことを思い出す回想体験が、脳にとって良い刺激になる効果があるとされています。自然と昔のことを思い出す力が歌にはあります。これが脳のためになり、認知症予防になるのです。

 

歌うことでストレスを発散し、血圧を整え、記憶の想起を促して脳を刺激する。

 

楽しく歌うことが認知症の予防法として、効果があります。是非、歌を歌うことをご家族の方に勧めてみてはいかがでしょうか?

 

何か地域での集会などで大勢の人たちが集まる場所ならば、そこで歌う機会などもないでしょうか?そういった場があるならば、参加するようにしてみるのが良いです。

 

ただ「人前で歌うのは嫌だ」という場合は無理に勧めてはいけません。逆にストレスになってしまい、健康を害する可能性もあるとされています。

 

カラオケ屋さんは歌う場として最適です。誰かと一緒に歌うことも、ひとりで歌を楽しむ場合でも便利です。大きい声を出して歌うのは気持ちが良いものです。

 

”歌う”という認知予防法。是非、ご家族の方に取り組んでみてもらってください。これまで歌う機会がなかったとしたら、新しい趣味にすることもできるかもしれません。楽しんで認知症予防としてください。

 

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